勧誘の断り方の口コミ情報


最近は強引な勧誘に違反すると業務停止などどの罰則なども課せられるようになり、以前のようなヒドイ勧誘を延々と続けるというようなことは無くなってきたとはいえ、万一遭ってしまったら・・・

 

そういう時のために、あらかじめ断る理由、断り方、など対策を決めておくとある程度安心して体験エステに挑むことができると思います。まさに、"備えあれば憂いなし"です。

 

下記は、いろいろな人が実行している勧誘撃退対策です。(なるほどこれは使えるな…)と思ったものを羅列しておきました。実際、状況によって使えるものと使えないものがあると思いますので、その時々で選択してください。

 

とりあえず引出しは多い方がよいですので、対策が全く何も思いつかない人は参考にしてみてください。

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  • 「他のエステも比較検討していますので、今日は契約するつもりはありません」と言う。
  • 「他のエステさんはどうでしたか?」と聞かれたら、「ひどい勧誘にあって大変だった。技術が素晴らしくて行きたい気分になってもしつこい勧誘でその気も無くなる」と間接的に「勧誘しないで!」オーラをふりまく。
  • とにかくお金があるような素振りはしない。できればOLではなく、お金の自由が効かない主婦のふりをする。
  • 第三者(親・旦那など)を登場させ、許可がいるからその場で契約は無理と断る。
  • 「今契約すると本日中の限定割引価格で安くなりますよ」といううたい文句には、「どんなに安くてもその場で即決はしない主義」ときっぱり断る。
  • 「必要であればこちらから連絡します」と言って相手から連絡させない。
  • 断る時は下手に理由を付け足さない。「お金がない」と言えば、ローンを組ませようとしたり、より安いコースを薦めてくる。時には、「いくら位なら出せますか?」と切り返させる。
  • 「この価格だから今日来ました」と正直に言ってしまうのもありかも。
  • チャンスがあれば、今日は体験エステ後、「用事がある」「仕事がある」等時間が無いことを伝えておく
  • 必要以上は自主的に話さない。こちらから必要以上の情報を与える必要はない。例えば、「◎◎会社(有名企業等)に務めている」「彼氏募集中」「実家暮らし」など。「独身で自由に使える潤沢な資金がある」と悟られてしまう。
  • いつも毅然たる態度で!ハッキリものを言いましょう。迷ってる素振りは見せないこと。
  • 体験エステは無料や格安なので、勧誘を断ると多少なりとも罪悪感が沸いて、ついついあれこれ喋ってしまう傾向が。余計な事を言えば言うほどドつぼるリスクが高まるので注意。罪悪感は抱く必要なし!
  • 個室に閉じ込めたり、強引な引き止めは犯罪。最悪そんな状況になったら「契約しません。帰ります。」と席を立てば良い。(しかし昨今そこまでヒドいことになるケースは極稀ではないかと)
エステの勧誘を断る方法